宮崎智晴個展 「路地裏のアトリエ」開催中です。





宮﨑さんのアトリエの一部を移設するイメージで、乙女屋の空間をすべて託しての展示です。
いつもの乙女屋を知っている人ほど、驚く空間となりました。
いろいろと語りつくせぬことがありますが、
まあ、本当にとにかく作品が素晴らしい。
とにかく見に来てもらいたい。
ここまで作品と世界観を濃密に見ることは、なかなかできません。
何度も何度も来てほしい。
お待ちしています。
●少し先ですが第四土曜日 2/22 18:40~19:10は、恒例のギャラリートークを開催します。
今展示にまつわることを店主が解説します。
ご予約不要、参加費500円。初めての方、お一人様、乙女屋の存続を願ってくださる方、ご参加くださいませ。
●Instagramを始めました。見てね!
→https://www.instagram.com/otomeya_osaka/
●2020年3月の店舗営業予定を更新しました。
2つの企画展を開催します。
どちらもそれぞれ全く違って、全く素晴らしい。
どちらも見にいらしてください。
→http://otomeyasweet.blog.fc2.com/blog-entry-790.html
乙女屋が紹介する作家は、少なくとも10年以上のキャリアがある作家がほとんど。
在る場所においては、一線を画した存在なのですが、一般的な評価や知名度が追い付いていないように思います。
その理由は、おそらく資本主義の中で、マスに向けた商品の様な作品を作らないというところが共通点にあるでしょう。
けれど、そうではないからこそ、いい作品を真摯に作られますし、それを軸にした生き方に感銘を受けます。
乙女屋自身も、店の在り方として、そういうお店でありたいと思います。
が、わかる人だけわかればいい、とは決して思っていません。
人通りの多いこの路面店の場所を活かし、小さなこの場所で
素晴らしい作品と誰かが出会って、その人自身の大切に気が付いてほしいと願ってやみません。
偶然通りかかって入った喫茶店で、本屋さんで、・・・・、
それまで見たこともないような作品に出会って、その時の自分の本当に出会うことがある。
私はそういう偶然の出会いによってこそ、自分が求めていた本当のことへと導かれてきました。
そんなきっかけをくれた先輩のお店、作家さんたちからもらったことを、
乙女屋の仕事で社会に返したいと願います。
乙女屋、という名前の通りに、甘い考えだと笑う人がほとんどでしょうか?
それでも、こんなにコテンパンにされた12年(創業年数)が過ぎても、捨てることができません。
と書いて、そうじゃなくって、と、支えてくれたたくさんの人たちの顔も浮かびます。
たくさんいろんな人に応援してもらいました。
その人たちのことを思いだしたら、
捨てることができない~なんてぐずぐず言ってる時間がないことに、はっと気づきます。
かといって、夢を見続ける、とも言いません。
乙女屋にとって、夢だと、思っていません。
必ず現実にする。
現実にする手段だけを、考えて、行動していきます。
見守ってもらえたらとても嬉しい。
共感してくれる人は、応援してください。
一緒にできそうなことがある人は、相談しましょう!
まずは展示を見に来てくださいね。
今週もよき日々を!
●開催中の展示●
2月の展示→https://mimibooks.exblog.jp/239979600/
(空間全てを使った展示です。webshopの在庫は店頭にありません。通販をご利用ください)

美術家 宮﨑智晴 個展を開催します。
古典絵画を師とし、自分自身の質感を探究する彼の作品は、
小さくてもひとつの様式美を確立しています。
今展示では、絵画を中心に展示販売すると同時に、空間表現を試みます。
一般的な画廊と異なる内装を活かし、「画家のアトリエ」というテーマで空間を構成していただきます。
自然光の変化を感じながら、画家の愛用品等も含めて絵を鑑賞することで、
暮らしの中に絵があることを想像してもらえたら幸いです。
●作家プロフィール
宮崎智晴 (みやざき ともはる) 1980年 山口県生まれ
2000年 洋画家・牛島義弘に師事
ウィーン派の混合技法の流れを受け継ぐと同時に、古典を独自の視点で学ぶことも続ける。
チュニジアで焼き物制作、パリコレの室内装飾、葡萄農園のパッケージデザイン等、多様な活動に関わっている。
●展示情報
タイトル | 宮﨑智晴 個展 「路地裏のアトリエ」
期間 |2020年2月7日(金)〜2月24日(月) 水曜休み
時間 |13:30〜18:30
内容 | 絵画販売と空間表現
作家在廊日 | 7日(金)9日(日)、10(月)、16日(日)、23日(日)、24(月) ※15:00以降
日々の店内風景、入荷情報等、最新情報をTwtter →@mihopr にてご紹介しています。
- - -2020年2月 店舗営業予定のお知らせ- - -
色がついている日が営業日です。
----MAP&WEB INFORMATION----------------------

(クリックすると画像が大きくなります)
住所 〒530-0021 大阪市北区浮田2-7-9
電話 090-1915-9087
地下鉄「中崎町」駅2番出口より徒歩約3分
地下鉄「天神橋筋6丁目」駅13番出口より徒歩約5分
ツイッターアカウント →@mihopr
webからのお問い合わせ→https://otomeya.ocnk.net/contact
webshop→http://otomeya.ocnk.net/





宮﨑さんのアトリエの一部を移設するイメージで、乙女屋の空間をすべて託しての展示です。
いつもの乙女屋を知っている人ほど、驚く空間となりました。
いろいろと語りつくせぬことがありますが、
まあ、本当にとにかく作品が素晴らしい。
とにかく見に来てもらいたい。
ここまで作品と世界観を濃密に見ることは、なかなかできません。
何度も何度も来てほしい。
お待ちしています。
●少し先ですが第四土曜日 2/22 18:40~19:10は、恒例のギャラリートークを開催します。
今展示にまつわることを店主が解説します。
ご予約不要、参加費500円。初めての方、お一人様、乙女屋の存続を願ってくださる方、ご参加くださいませ。
●Instagramを始めました。見てね!
→https://www.instagram.com/otomeya_osaka/
●2020年3月の店舗営業予定を更新しました。
2つの企画展を開催します。
どちらもそれぞれ全く違って、全く素晴らしい。
どちらも見にいらしてください。
→http://otomeyasweet.blog.fc2.com/blog-entry-790.html
乙女屋が紹介する作家は、少なくとも10年以上のキャリアがある作家がほとんど。
在る場所においては、一線を画した存在なのですが、一般的な評価や知名度が追い付いていないように思います。
その理由は、おそらく資本主義の中で、マスに向けた商品の様な作品を作らないというところが共通点にあるでしょう。
けれど、そうではないからこそ、いい作品を真摯に作られますし、それを軸にした生き方に感銘を受けます。
乙女屋自身も、店の在り方として、そういうお店でありたいと思います。
が、わかる人だけわかればいい、とは決して思っていません。
人通りの多いこの路面店の場所を活かし、小さなこの場所で
素晴らしい作品と誰かが出会って、その人自身の大切に気が付いてほしいと願ってやみません。
偶然通りかかって入った喫茶店で、本屋さんで、・・・・、
それまで見たこともないような作品に出会って、その時の自分の本当に出会うことがある。
私はそういう偶然の出会いによってこそ、自分が求めていた本当のことへと導かれてきました。
そんなきっかけをくれた先輩のお店、作家さんたちからもらったことを、
乙女屋の仕事で社会に返したいと願います。
乙女屋、という名前の通りに、甘い考えだと笑う人がほとんどでしょうか?
それでも、こんなにコテンパンにされた12年(創業年数)が過ぎても、捨てることができません。
と書いて、そうじゃなくって、と、支えてくれたたくさんの人たちの顔も浮かびます。
たくさんいろんな人に応援してもらいました。
その人たちのことを思いだしたら、
捨てることができない~なんてぐずぐず言ってる時間がないことに、はっと気づきます。
かといって、夢を見続ける、とも言いません。
乙女屋にとって、夢だと、思っていません。
必ず現実にする。
現実にする手段だけを、考えて、行動していきます。
見守ってもらえたらとても嬉しい。
共感してくれる人は、応援してください。
一緒にできそうなことがある人は、相談しましょう!
まずは展示を見に来てくださいね。
今週もよき日々を!
●開催中の展示●
2月の展示→https://mimibooks.exblog.jp/239979600/
(空間全てを使った展示です。webshopの在庫は店頭にありません。通販をご利用ください)

美術家 宮﨑智晴 個展を開催します。
古典絵画を師とし、自分自身の質感を探究する彼の作品は、
小さくてもひとつの様式美を確立しています。
今展示では、絵画を中心に展示販売すると同時に、空間表現を試みます。
一般的な画廊と異なる内装を活かし、「画家のアトリエ」というテーマで空間を構成していただきます。
自然光の変化を感じながら、画家の愛用品等も含めて絵を鑑賞することで、
暮らしの中に絵があることを想像してもらえたら幸いです。
●作家プロフィール
宮崎智晴 (みやざき ともはる) 1980年 山口県生まれ
2000年 洋画家・牛島義弘に師事
ウィーン派の混合技法の流れを受け継ぐと同時に、古典を独自の視点で学ぶことも続ける。
チュニジアで焼き物制作、パリコレの室内装飾、葡萄農園のパッケージデザイン等、多様な活動に関わっている。
●展示情報
タイトル | 宮﨑智晴 個展 「路地裏のアトリエ」
期間 |2020年2月7日(金)〜2月24日(月) 水曜休み
時間 |13:30〜18:30
内容 | 絵画販売と空間表現
作家在廊日 | 7日(金)9日(日)、10(月)、16日(日)、23日(日)、24(月) ※15:00以降
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色がついている日が営業日です。
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(クリックすると画像が大きくなります)
住所 〒530-0021 大阪市北区浮田2-7-9
電話 090-1915-9087
地下鉄「中崎町」駅2番出口より徒歩約3分
地下鉄「天神橋筋6丁目」駅13番出口より徒歩約5分
ツイッターアカウント →@mihopr
webからのお問い合わせ→https://otomeya.ocnk.net/contact
webshop→http://otomeya.ocnk.net/
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プロフィール
Author:otomeya-osaka
***********************
大阪・中崎町のお店です。
webshop
http://otomeya.ocnk.net/
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地下鉄中崎町駅
2番出口より徒歩約3分
地下鉄天神橋筋6丁目駅
13番出口より徒歩約3分
***********************
■基本情報■
定休日:イベントにより変動
営業時間:イベントにより変動
住所:〒530-0021 大阪市北区浮田2-7-9
電話:090-1915-9087
お問い合わせ:https://otomeya.ocnk.net/contact
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